失敗したくない女

私はプライドが高い。

プライドが高いゆえに、色々失敗もする。

このブログだって、本当は些細な事でもつづりたいのに人に見てもらいたい、コメント欲しい!と思い始めたらかけなくなったw

とりあえず、再開。

 

先日3/11を向かえ、東日本大震災から丸6年が経過しました。
以前お会いした人から、あの地震が起きてから人の働き方が変わったというお話を聞いた。

 

確かに、今の私もお金を稼ぎたいから働くというよりは、何かを残したい!という漠然とした気持ちを持っている。

 

いつ自分がどうなるかわからないという感覚があるからこそ、それならば一生懸命ただ働いて自分の身を粉にして働くよりも自分の好きなことだけをして生きていたいと思う。

 

でもそれが叶うかというと、人は生きていかねばならない。

そうするとお金を稼ぐ事も必要。

会社員を辞めたいと思っても漠然としたままでは正社員という職業は辞められない。

 

もっと何かをしたいはずなのに、

もっと世の中のためになる事をしたいはずなのに

もっともっともっとと焦るばかり。

 

少しやり方をかえたら、少し視点を変えたら

このしがらみを取り除いた世界で暮らせると思うのに。

安定からは抜け出せない。

ぬるま湯につかってしまうのだな。

 

何かしたいのに出来ず、悶々とする日々。

自分はどうなりたいのだろうか。

困ったCase3.「常に人のマネをしたい」女性

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中学生とか、高校生の頃によくあった現象。

友達同士て同じものを持ち、同じようなことをし、

人から「君たち似ているね!」という言葉をほめ言葉だと思っていた時期があった。

 

おとなになり、自分の個性=自分の好みが分かるようになり好き嫌いを分けれるようになった今、誰かと同じというのは非常に嫌なものである。

 

モノではない、やることが一緒が安心する

そもそも20代後半でたまたま同じものだったという事はあっても、あえて同じものを買うという行為は少なくなる。

むしろ似たような服を会社で着てきたときには、気まずくて仕方ない。

だが、世の中にはモノではなく、やることを真似したがる人もいる。

 

例えば、仕事で資料を作って欲しいと頼まれたのは私。

それを聞いていた女性は何を思ったか同じことをはじめたのである。

 

いつもは仕事以外の場では自分の意見をしっかり持っているにもかかわらず、

仕事になると一気に静かになり与えられた事をそのまましか出来ない。

 

挙句の果てに、仕事に対していつも自信満々なのである。

 

真似したがる理由はなんなのか?

真似したがる理由、それは根本的に私に対して「負けたくない」といった気持ちを強く持っているのではないか。

負けたくないから同じ仕事をする、

負けたくないから最終的に仕事を取る

 

おそらく、プライドが許さないのである。

私の場合、負けたくないのなら他の分野で勝とうと思う。

同じフィールドでやっても、それは衝突にしかならないからである。

切磋琢磨してよきライバルとなっているならば、同じフィールドでもいいのかもしれない。

もしくは得意分野だったのであれば、「私がやりたい」といえば言いだけの話である。

 

それもなく、同じ仕事を同じように真似しているだけでは全く持って無駄である。

 

仕事がない、暇です。

今回述べてきた女性がよく言う言葉は「仕事がなくて暇」。

一つの仕事を頼んでも満足いく仕事もせず、すこしだけやったら私と同じ仕事に手を出してくる。

終わったのかと思いチェックしてみると、これが仕事といえるのかという有様なのである。

 

そんな状態にもかかわらず、自信持って「仕事がなくて、暇」という神経を疑ってしまう。

アルバイトならともかく、正社員で相手も20代後半なのである。

 

取引先にメールするのにも1時間かかり、

資料を1部作るだけで(雛形はある)1週間以上かかり、

都合のいいときは首をカクッカクと根落ちしているのである。

 

仕事だけじゃない!感情も同じがいいの。

ここまでは仕事上での話だったが、この女性のすごいところは感情もまねしてくるのである。

例えば、私が手伝ってきた案件をさも自分の成果のようにしたときの話。

 

あまりにも散々な仕事ぶりなので、いつも何かしら手伝っているのであるが、ある日、上司の前ですべて自分の成果であると言い切ったのである。

私は、怒りで震えた。

 

「もう絶対に手伝わない」と決めて、話しかけるのをやめたのである。

すると、

なぜか相手まで怒っているのです。

 

話しかけるのをやめたといえども、業務内容も話すし表情も大して変えていないのです。

でも、でもなぜか相手の方があからさまな態度をとるのです。

 

衝撃的、感情も仕事もなにもかも真似したい女性に対してどうすべきか

実はこの女性、長くいれば長くいるほど他人のものがよく見える傾向もある様子。

過去には友達の彼氏を好きになって最終的には略奪した経歴もあるのである。

そこで色々と納得。

 

きっとこの女性自身「自信と不安」の間で揺れ動いているんだなと思う。

相手が怒っているのを見て「自分も怒っている」というわけではなく、「とりあえず相手の機嫌が直るまで自分は何もしない。」としているのと、仕事に対しては「この人に出来るのであれば自分も出来るであろう」という気持ちでいっぱい。

さらには、「怒ってもすぐ機嫌直すし」と人のことを甘くみている。

 

私はその態度にまた腹を立てるのである。

 

人がやってることをみて、うまくいっているなら取り入れる。

ちょっとアレンジを効かせたら「ほら、私すごいでしょ」と自信満々。

自分より格下にみている相手には、傲慢である。

 

本当であればこういうタイプの人間からはいち早く離れたいのであるが、同じ部署にいる以上、自分がやめるか相手が辞めるかしないと離れる事は出来ない。

鼻につくが、こちらが腹の中でなんと思おうがにこやかに接するべきであることは理解しているうえで、こういうタイプは一度失敗しないとダメなのである。

 

だからこそ、仕事のやり方はみせない。

相手に対して仕事を手伝わない。

感情も一定以上出さない。

 

ある程度の距離感を持って必要以上関わらないのが正解なのである。

わかっていてもそれが出来ない私の辛さw

 

どーしたもんかな( ꒪⌓꒪)

 

不快で深くて答えのない話

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最近ずっと感じている感覚がある。

”死”に対する恐怖。

 

夜、ベッドに横たわりテレビも電器も消し静寂が訪れると色んな思いが出てくる。

私は28歳。

いつの間にか28歳になっていた。

毎日朝起きて、お風呂に入り、化粧をし満員電車に乗って会社に行く。

会社では何も成果を挙げられない日々。

業務改善のために提案をしても受け入れてもらえず、いわれたことだけをやって時間を過ごす。

帰りも満員電車に乗って家路に着く。

ご飯をむさぼりながらテレビを見てお風呂に入り眠りにつく。

 

学生時代は時間の流れがゆっくりでつまらなかった。

明日が来るのさえ分からず、早く大人になりたいとしか思わなかった。

 

小さい頃は、 

「1年生になったら学校に通うことが出来る」

「6年生になったら次は中学校にいける」

「中学生になったら部活も始め専門的な友達も出来る」

「高校生になったらバイトをしてお金をたくさん使える」

「大学生になったらお化粧いっぱいして遊びまくってエンジョイする」

 

と、どんなときでも環境の変化、人生のスケジュールで決められたものがあり

その目標に向かって毎日を生きていた。

 

しかしどうだ。

社会人になってみたら、1年があっという間。

1日が過ぎる感覚なんて一瞬だ。

結婚や出産、子育てなどまだまだ人生の醍醐味は残っているにしても、

それはさらに時間の感覚を早めるのではないだろうか。

 

人生の終焉に向かっていく。

いつかは自分という人間は必ず死ぬ。

28歳にしてその恐怖にいつも怯えている。

 

どっかの誰かからみたら、名も知らないただの人。

ただ生きて、ただ死んでいく。

そういう感覚がこわいのである。

 

自分は何のために生まれ、何のために死ぬのかと疑問に思う。

功績を残し、名を残す人たちはいいかもしれない。

しかし、普通の人間は何のためにうまれてくるのだろうと思う。

 

私は永遠が欲しい。

普通の人生のままでいい、名も知られない人でいい。

単調な毎日で退屈でもいい。

それでも今のまま永遠に行きたいと切に願う。

 

誰にもこの恐怖を言えず、今日もあっという間の一日を笑顔で過ごす。

逃げるは恥だが役に立つ

※今回は思ったことをつらつら書くだけなので、章分けをしていません。

分かりにくかったらごめんなさい。

 

前クールドラマで人気だった「逃げるは恥だが役に立つ」。

私も1話目からきちんとリアルタイムで見るほど、大好きでした。

 

この「逃げるは恥だが役に立つ」という言葉の意味を調べたところ

ハンガリーのことわざで”自分の戦う場所を選べ”という意味らしいのです。

 

ここからは自分の話となりますが、私は今まで自分は無敵だと思ってました。

特に高校生の頃なんかは自分は死なないと思うほど、とんでもない無茶をしてさらに自分に自信を持たせていました。

 

他の人と比べるとかなり太めな体系でも、陰で悪口を言われようが堂々としていて

逆にその人たちに聞こえるように「陰口言うくらいなら直接言ってこいよwだっさww」といっていたヤンキーだったと思います。

そのおかげでいじめられた事は無く、女子あるあるのグループにも属さずどこのグループの女の子とも仲良く話せるような人間でした。

 

大学生になって、大体おんなじ様な感じでいつも周りに恵まれ絶対的な自信を持っていました。

が、大学4年生。

東日本大震災のとき、関東にいて「自分は死ぬかもしれない」という恐怖を持ちました。

たぶん、初めての絶対的な恐怖だったと思います。

自分は何て弱い存在なんだ、こんな一瞬で死んでしまうかもしれないなんてと。

いくら自分が自分に対して自信を持っていても、死んでしまったら一瞬で全てを失ってしまうと。

 

私は自分が死んでしまうかもしれないという恐怖よりも、自分が今まで恵まれてきて手に入れてきた自分だけが持っているものを失う事に恐怖を感じました。

私が死んでも悲しむのは周りの人だけ、絶対的に私のことを知らない人の方が多い中、ひっそりと死んでしまうのが怖いと思いました。

 

自殺者が多いという日本ですが、逆に自殺できる人はすごいなと思うときがあります。

私は今まで恐らく、自分の戦うべき場所ではないと感じたら”逃げる手段”をとっていました。

自分と会わない理念の人の下では”働かない”

私に対して嫌悪感を持つ人とは”関わらない”

私は私に無限の力があると思っています。

それは昔から変わりません。

 

だって、28歳になった今でも自分が何が得意か分からないからです。

わからないという事は自分にはまだ未知な可能性があるのです。

だから、嫌なことはできるだけやらない。

得意な人がそれをすれば良いとさえ思っています。

 

でも、働いている以上、逃げられないと思うことも多くあるという事も理解しています。

しかも今までやってきたことが無駄になるのでは?
今やめたらお金が入ってこないじゃないかなど考え出したら逃げるための1歩を踏み出すのは怖くなるのは当たり前だと思います。

 

でも、別に地位とか今までやってきたこととかって誰かのためじゃなく自分のためだと思えば無駄になんてならないのです。

お金だって、実際今の世の中、稼ごうと思ったらアルバイトだってクラウドソーシングだってどうとでもなります。

やったことが無いから無理だろうと思うかもしれないですが、実際はそんなことも無いのが現状です。

 

だから、逃げるは恥だが役に立つ=自分の戦場を探す。

これって良い言葉だし、今の世の中にマッチしているなーとつくづく思います。

今の世の中誰かのための前に、自分のために!をもっと強くしていければ、誰かが自殺を考えることも減るのではないかと思うのです。

 

きっと、自殺してしまった人たちも、もしも生きていたらのちのち「なんで自分はあんなに追い込まれていたのだろう」と思う日が来たかもしれないのですから。

もっと日本人は逃げる方法を身につける必要があるのではないかなっと思ったわけでございます( ꒪⌓꒪)

 

まだ言いたいことはあるけどまた他の機会に!!

では♪

 

アラサー女、5年付き合った彼と別れそうである

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別れることに付き合った年月は関係ない

今日は、今「恋人がいる人」にお話したい。
その人と、付き合って1ヶ月だろうが5年だろうが別れるカップルは別れるのである。

特に今回は私の実体験をリアルタイムで進めていく。

 

結婚というキーワードが2人の関係を悪くしていく

私は現在付き合って5年の彼氏がいて約4年間は本当にケンカの無い、スムーズな恋愛をしてきた。

しかし、最近になって少しずつ見えてきた「結婚」というキーワード。

これのおかげで徐々にケンカが増えてきているのである。

 

以前は例えばケンカしても、なるべく時間を空けずすぐに話し合いをするようにしていた。

こちらから多少強きにではあるが「今、解決したほうがあとにひびかない」ということを理解していたからである。

確かにその方が、その場限りでコトを納められるため楽なのである。

 

付き合っている上で大事なもの「相手を思いやる気持ち」

2人の関係を長続きさせるためには、相手を思うことが必要というのは誰もが理解しているはずです。

長く付き合えば付き合うほど、そういった気持ちが最初の頃よりも少し薄らぐのも当然の事かもしれません。

例えば、今回の私たちのケンカというのもかなり些細な事でした。

 

「会いたいけど雪の日だから車で会いに行くことができない」という彼

「別に車で来てとはいってない。私は電車が動いているからそれでいく」という私。

 

どちらも”会いたい”という気持ちはあるのでそこらへんのカップルの中でもまだラブラブな方かもしれません。

ですが、ここからがいつもとちがうところなのです。

 

いつもならすぐに話し合い解決していたのに・・・

私たちのケンカは些細なことが多く、今まではすぐに話し合って解決してきました。
そういうとき、いつもどうしていたかというと。

きっかけはいつも私なのです。

「うやむやにしたくないし、あとに残したくないから今ここで解決したい」という気持ちからその日のうちか次の日には、こちらの本心例えば”どう思ったか”を話し合います。

その話し合いの中でも勿論、ケンカするという事もありましたが基本的にはそれで解決します。

 

しかし、付き合って5年。

よくよく考えると、全てのアクションが私からだということに気がつきました。

電話するのも私、何かを伝えるのも私。

なにもかもが私、私、私、私・・・・

「私が今ここでなにもしなかったらどうなるのだろうか」

 

という考えが浮かんできました。

 

このままにしておけば、なんか別れそうな気がする

私たちは基本用事が無ければ、毎日電話しています。

ケンカしてもいつも私から連絡していました。

しかし、今回は初めて自分から連絡する事をやめようと決意。

 

現在電話やラインをせずに2日経ちました。

相手からも連絡はありません。

私もする気は有りません。

相手はきっと「いつもの通り、(わたしから)連絡が来る」と思っているはずです。

 

実際にいま、私が何事も無かったような声で連絡すれば、

「きっと怒っていると思ったから自分から連絡できなかったごめんね」といわれるはずです。

 

しかし、それではだめなのです。

いつまでも私主体ではダメな気がするのです。

結婚というキーワードが多少なりとも出ている今、私が主体でいることがよくないと思うのです。

 

付き合った年月が長ければ長いほど、相手に安心しきってしまう

今までの事を踏まえると、彼は今この関係に甘えている部分があるのでは?

彼の中で私は絶対的にいつまでも一緒にいる存在だと思っているはず。

私自身もちろん、この先ずっと一緒にいたい気持ちはあります。

そして相手も結婚したいという気持ちはあると伝えてくれています。

 

しかし、アラサー女ここで考えた。

結婚したい気持ちがあるというのは”いつなんだ?”と。

現在はお互いが一緒になるためにお金を貯めるということをしていますが、彼の気分によってそのゴールの範囲がばらばらになります。

私の機嫌がいいときには甘い言葉を吐き、私が夢膨らませ始めると相手が躊躇してきます。

そうすることでいつも一進一退なのです。

 

そこで、今回は今までと全く違ったやりかたで、私からは一切連絡はとらないという方法を取ります。

もしかしたら「このまま連絡来ないかも」「別れるかも」という危機感を彼に持ってもらおうと思います。

 

まあそれで別れる事になったら、それまでの関係だったと諦めるしかないですけどね('ω'*)

ただ、世間のカップル様たちに言いたい。

ケンカしたら・・・・・成るべく早めに解決したほうがいいですよw
絶対その方が、2人でラブラブできる時間が増えますからw
自分は悪くないと思っていても、本心を伝える事で相手もきっと理解してくれるはずです。

お互いに好き同士なんですから(っ*´∀`*)っ

では、今日はこの辺で♪

また近況報告はいつかしますwwww

困ったCASE2.「恋愛こじらせ不幸自慢」女性

こんにちは!つばきです。

 

このブログは私自身の日常を書いていきます。

自分が思ったこと、周りにいる人とにかくジャンルを問わず書いてきますのでよろしくお願いいたします!!

 

では、本題。

 

最近私が頭を悩ます女性がいます。

いつもは明るくて面白い女の子ですが、どうにも恋愛がうまくいかないのです。

 

恋をすると自信をなくす女性

恋をすると誰しも不安になったり、自分に自信を無くす傾向があると思います。

それは誰にでも起こることなので、はたから見ていると微笑ましいものです。

しかし、これも行き過ぎるとただの迷惑になります。

 

会うたびにため息が増えていく

恋愛初期なら悩みも多く確かにため息をつくこともあるでしょう。

最初は、

「大丈夫?」、「どうしたの?」

と優しい言葉をかけます。

話を聞くことで、悩みを共有しアドバイスできることがあれば伝え

少しでも楽しい毎日を送ってほしいという願いがあるからです。

 

突然ですが私を困らせるこの女性がよく言う内容

「はー・・・私って愛されない人間なんだ」

「はー・・・なんであいつはあんなに自己中なんだ」

「はー・・・楽しいことないかな」

 

・・・基本的に、全部相手が悪いっていう話の内容が多いです。

こういう相手の問題ばかり相談してくる相手っていうのは基本的に自分自身のことしか見えない自己中なタイプが多い気がします。

 

自分のことしか見えず、男性も女性も離れていく

この女性、恋愛以外のところでは本当に明るくて面白いです。

ネチネチせず、言いたいことははっきり言えるようなタイプ。

 

ただ、恋愛をすると人が変わったようにそのことしか目がいかず周囲のことが全く見えなくなります。

付き合う前、付き合ったその男性には何も言わず自分の自我を無くし、周りにいる人たちに恋愛相談をする(=ほぼほぼ男性の愚痴)ことで自分の中の負を解消していく。

 

いつも不平不満ばかりで悲劇のヒロインになっているので夜も眠れなくなり、仕事も手につかず何もかも負のルート。

ため息ばかりでいるために、話を聞く側もだんだん面倒になってきます。

 

不幸な悲劇のヒロインをどうしたらいいのか

 

これまで話してきて周りにこんな女性はいませんか?

私は今までずっとその人の相談に乗ってきました。

 

アドバイスもいろいろしてきたつもりです。

しかし、結果はいつも同じ。

話を聞く気すらなくなりました。

 

私の解決策はこれだ!!

 

ほかの人からは「そういう人は、話を聞いてもらいたいだけ」と言います。

確かにそうなのです。

 

こちらが真剣に話を聞くからいけない部分もあります。

正直、相手が調子に乗ります。

実際は男性にも困っていますが、それよりもきっとさみしいから構ってもらいたいのです。

 

”だれからも構ってもらいたい人”なので、こちらが話を聞かなければほかに自分の話を聞いてくれる人を見つけてくるはずです。

そうすることで自分との関係性は薄れるかもしれませんが、自分に負が溜まるよりも他に分散させるほうがいいのです。

 

そのうち周りの人も気が付きます。

「通常はいいけど男が絡むとめんどくさい人」と。

みんなが恋愛の話を聞かなくなれば、なぜ自分の恋愛がうまくいかないのか自分で分析するようになるのではないでしょうか。

 

・なぜ私の話を周りの人は聞いてくれなくなったのか

・なぜ私の恋愛はいつも同じ結果になるのかと。

 

それまでは適当に話をすり替えたり、聞く頻度を減らし徐々に『私はあなた自身は好きだけど恋愛の話はめんどくさいので聞く気がない』という姿勢を見せましょう。

 

きっと自分に降りかかってくる”どうでもいい負の言葉たち”は軽減されるはずです。

他人の人生より自分の人生が大事ですからね( *´艸`)

 

私も人に頼られるばかりでなく、もっと自分の人生を生きようと決心できる出来事でしたw

 

では、今回はここまで。

またお会いしましょう♪

 

2017年にやりたいこと

今週のお題「2017年にやりたいこと」

 

あけましておめでとうございます。

つばきです。

 

昨年は激動の1年で、すごく多くの方と出会えました。

しかし、出会った割には今に続かない状況ではあります。

 

その原因は一つ。

自分主体の話をすることがなく、相手の話を聞くのみで

何のインパクトも与えてないからだなーと反省。

 

基本、人当たりはよく相手に自分をよく見せたい性格なのであまり自分の意見を言っていないよなという感覚です。

 

そこで今年は、

 

「自分は自分はと自分のことをもっと主張する!」

 

・やりたいこと、やりたくないことをはっきりいう

・ハキハキと話す

・相手の表情を見すぎない

 

以上のことを進んで行動していきたいと思います。

せっかくいい出会いをしても、今なにも残っていなければ

その時間が無駄になるような気がします。

 

今年こそ、自分は世界に一人しかいないしどんな恥をかいても自己主張ができるような人間になっていきたいと思います!(^^)!